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Vol.75「お店の改善に見える基準値の違い」

お店にとって欠かせない活動の1つ。
それが「改善」。

どんな商売も長く継続していくためには、時代に合わせる努力やお客さんにより喜んでもらうために日々改善していくことが欠かせません。

ただ、この「改善」という行為。
色んなお店の集客を手伝っていると、この改善に対する「基準値」がお店によって全く異なり、そしてこの基準値の違い自体がお店の業績に大きな影響を与えていると感じるのです。

私が感じる、この「基準値の違い」とは具体的にどんな事なのか?
それは、商売が上手く行ってるお店ほど、お店の改善を仕事の一環として捉えているのに対し、商売がなかなか上手く行ってないお店は、お店の改善を大きなチャレンジとして捉えているのです。

では、この基準値の違いをどの様に縮めていけば良いのでしょうか?
その答えは脱力して自分の取り組みを振り返ってみれば明らかになってくると思うのです。

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辻本より
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