私の前職は営業マン。
営業マンとバーテンダーの共通点と言えば、商品を売ること。
だから、私は営業マンのスキルがバーテンダーでも活きると思った訳です。
でも、開業したばかりの頃の私は、営業マンとバーテンダーで大きく違う点を見落としていたのです。それが、「自分の接客を他のお客さんが見ている」ということ。
営業マン時代は1対1で営業する場合がほとんどだったのに対し、バーテンダーとして接客する時は、常に自分の接客を他のお客さんが見ているのです。
「自分の接客は他のお客さんからどう見えるのか?」
この第三者視点を持つことにしばらく気づけなかった私は、延々と間違った接客を繰り返してしまっていたのです。
店舗商売でこの「第三者視点」を持つことの重要性とは何なのか?
今週はこんなテーマについてメルマガを書きました。
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