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独立開業から1周年を迎えたオーナーさんに聞く、「開業支援を使って良かった事と悪かった事」

私たちの開業支援にて開業されたオーナーさんが、めでたく1周年となりました。
いや〜、嬉しいものですね。
私は飲みに行ったことしかありませんが(笑)。

という事で、今日は開業して1年経ったオーナーさんに、私たちの開業支援を使って開業してみた感想を聞いてきました。
もちろん、良い話だけじゃなく悪い話も聞いてきたので、開業予定の方は是非参考にしてみてください。
今回話を伺ったオーナーの石川さん。
池袋、高田馬場など複数の居酒屋店舗の統括店長を経験後、私たちの開業支援を使って開業されました。

石川さん、この度は1周年、おめでとうございます!

ありがとうございます!いや〜、あっという間でしたね。

本当ですね、でも順調に売上も伸びてきているようで素晴らしいですね。
今日は、1周年を迎えたということなので、これから開業を考えている方への参考という事で、色々と開業についての体験を聞かせていただければと思っています。
よろしくお願いします。

いえいえ、参考になれば嬉しいです。
こちらこそよろしくお願いします。

早速なんですけど、実際に私たちの開業支援を使って開業して1年が経った訳ですが、実際に開業する前と開業してみた後のギャップとしては、どのような事がありましたか?

そうですね、まず開業時に一番心配だったのは「業態を変更して、地域の方に受け入れてもらえるのか?」という点でしたね。
辻本さんの会社の開業支援って、直営で運営していたモデルを引き継げるという魅力があると思うんですが、私の場合はどうしても居酒屋をやりたかったので、結構大きく業態を変えるという点が心配でした。

そうでしたね、店名はもちろん、商品も95%以上違いますもんね。

はい、ダイニングとして認知されているお店を居酒屋としてリニューアルして、果たして受け入れてもらえるのだろうか?という点は本当に心配でした。
でも、結果としては辻本さんの会社が運営していた頃のお客さまにたくさん来ていただいたこともあって、とても良いスタートが切れました。
後は、開業したらもう腹を括るだけですね。お客さんがダイニングを求めてきても、「うちは日本酒のお店なんだ!」みたいな(笑)。
オーナーである私の自信のようなものも大事だなと思っていたので、開業した後は悩むことなく突っ走ってきました。

なるほど。確かに石川さん、開業前は都心の60席くらいの居酒屋の店長さんでしたもんね。
そういえば、都心での店舗運営とローカル駅での店舗運営について、ギャップのようなものはありましたか?

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