商売を始めようと考えた時、自分の収入面について考えない人なんていないでしょう。
うまく行けば稼ぎは増えるし、うまく行かなければ全く稼げない恐れだってある訳です。
ちなみに、私は完全に後者でしたが、笑。
だから私たち店舗を経営する立場にあるオーナーは、必死になって売れるお店になれるよう試行錯誤するのだと思います。
ただ、私が創業してから18年経った今、当時の自分と繁盛しているお店のオーナーとの仕事に対する姿勢を比較してみると、ある大きな違いに気がつくのです。
そして、その違いこそがタイトルに挙げた「商売の優先順位」であり、どんなに稼ぎを増やそうと努力しても、この優先順位が間違った商売がうまくいくことはないと思うのです。