売上を伸ばしたい。
お客さんを増やしたい。
こう考えた時、私たちは「何か新しい試みをやってみる」という選択をします。
今までとは違う行動をするから、今までとは違う結果を得られる。
この考えには私も賛成です。
ただここで大事なのは、何かを試してみるという行動よりも、その結果の捉え方だと私は思うのです。
なぜなら、全く同じ結果にも関わらず、その捉え方はある人にとっては成功に映り、ある人にとっては失敗に映るという現象が起きるからです。そして、その結果を成功と捉えた人と失敗と捉えた人では、その後の行動も変わってしまうからなのです。
なぜ同じ結果にも関わらず、人によって成功か失敗かという捉え方の違いが起きるのか?
そして、捉え方の違いがその後の成果にどんな影響を与えるのか?
辻本より
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