「飲食業で生き残れるのは1割だけ」
私がこの事実を知ったのは1号店を開業した後でした。
そして、この事実を知った時、私はとてもビビってしまった事をよく覚えています。
なぜなら、そんなに厳しい競争に勝ち続けるのは難しいのではないかと思ったから。
でも、開業時にそんな怖さを感じながら何とか18年飲食業をやってきて、いま思うのは、「生き残るのは1割」という事実は間違ってはいないけれど、この言葉が本当に意味していることを誤解をしているお店は多いのではないか、という事。
というのも、これまで私が見てきた限りでは、過去に生き残りを賭けて競争をしていたお店ほど、いまは残っていないお店がほとんどなのです。
「飲食業で生き残れるのは1割だけ」
にも関わらず、生き残るために競争したお店が廃業しているという、一見矛盾にも思えるこの現象が意味している事とは一体何なのでしょうか?
この矛盾の答えは、実際に生き残っている1割のお店を見てみると良く分かるのです。
生き残っているお店には、この矛盾を解くある共通点があると言うことが。
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辻本より
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