お店を開業すると様々な課題に直面するもの。
その課題をクリアしていくのが経営なので、当たり前といえば当たり前。
ただ問題なのは、その課題の解決方法。
課題をクリアするために出てくるアイデアが、必ずしも自分が前向きにやりたいとは思えないアイデアだったりすることだってある訳です。
分かりやすい例を挙げるのなら、セールスにおける飛び込み営業や電話営業。
私の会社にも、1日10〜20本の営業電話がかかってきてると思います。
果たして、こうした飛び込み営業や電話営業をしている人たちが、心から前向きに取り組めているのかと考えてみると疑問が残ります。なぜなら、断られることがほとんどなので、自分のやっていることに疑問を感じるのが普通だからです。
これは私がお店を開業したばかりの頃にお客さんの単価を伸ばそうと考えた時も同じでした。お客さんは売り込まれるのが嫌だろうと薄々は感じながらも、おすすめトークを必死に磨いて単価を伸ばす努力をしていたのです。
「本当は嫌だけど、利益のためにやっている」という、この不自然な状態。
当然、こうした無理のある営業を続けた先に明るい将来があるとは思えない訳です。
だからこそ、こうした状況の時にやるべきなのは、いったん脱力して考えてみること。
そうすれば分かるなずなのです。
「直感の声に耳を傾ける」という事の重要性が。
そして、その声に従って解決策を考えることこそ、お店とお客さん双方にとってメリットのある解決方法にたどり着くことができるのです。
果たして直感に耳を傾けた私が見つけた単価アップの方法とは何だったのか...?
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