開業前

融資を受けずに飲食店を開業する方法

飲食店の開業を考える時、一番の心配事は「資金」に関わることだと思います。

「ちゃんと融資してもらえるのかな?」
「どこに申請するの?」
「審査に落ちたらどうなるんだろう」
などなど。

私たちも実際に融資を受けて創業していますが、申請手続きなどに関しては税理士さんなど専門の方たちがブログとか書いていると思うので、ここでは書きません。
今回は「融資を受けないで開業する方法」について。

※以下、うちの会社の宣伝になります。ご了承ください。

融資を受けるメリット

飲食店の開業をお考えの方であれば、ほとんどの方が融資を受けると思います。

物件の取得費だけで家賃の6〜10ヶ月くらい。
厨房設備で100〜150万円くらい。

設備については広さや業態によりかなり幅もあるでしょう。
厨房設備は昔に比べたらかなり安くなってる印象もありますが、やはり飲食店は設備に費用がかかります。

融資を受けられれば、設備にしっかりとお金を掛けることも出来、開業後の運転資金にもゆとりが出てくるので、融資を考えない人の方が珍しいと思います。

融資を受けないメリット

ほとんどの方が融資を受けると書きましたが、融資を受ける必要がなかったらどうでしょう?

多くの方は、資金が足りないから融資を受けるわけで、融資なしで開業できるならそれに越したことはないでしょう。
私たちも開業資金が足りなかったので融資を受けましたが、その分「もう失敗は許されない」という激しいプレッシャーがのしかかります。

「融資を受けて開業失敗 = 返済義務は残って、仕事なし」

となる訳で、失敗なんていう選択肢は選べないのです。

一方、融資を受けていなければ仮に失敗に終わったとしても返済義務は発生しないので、自己資金は失いますが、リスタートは比較的容易でしょう。

融資を受けないメリットはやはり、「失敗しても何とかなる」。
という点に尽きると思います。

さらにリスクの低い開業方法

そして、融資を受けない創業よりもさらにリスクが低いのが私たちの起業支援です。
融資の返済義務、さらに自己資金を失うリスクもほとんどありません。

開業時の仕入れ代を入れても合計60万円くらい。
融資を受ける必要もなく、開業できます。

厨房設備は当社で全て用意しているので、設備取得費用もかかりません。
内装も自分でリニューアルしない限りは必要なし。
業態はオーナーさんの希望を尊重。
集客に強い駅前立地。

嘘じゃありません。
この起業支援の制度こそ私が開業した時に求めていたものです。

毎月のロイヤリティのみで売上に左右されない定額なので、売上を伸ばすほど収入も増やせます。
集客に悩んでも、私たちが相談に乗ります。
私たちはコンサルティングなんていう浮ついた言葉は使いません。
日々、直営店を運営しながら培ってきたノウハウをベースにじっくりと相談に乗ります。

開業を志す方の初期負担を軽くし、開業後の失敗リスクも下げる。

これが私たちの起業支援です。
開業をお考えの方は、ぜひ「開業希望者 募集物件」ページをご覧ください。
ご相談、お待ちしてます。

厨房設備が完備されていて、すぐに開業できるのが私たちの起業支援のメリットの1つ。
写真は現在開業希望者募集中の新井薬師店の設備の一部。

 

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