集客を増やそうと考えた時に、多くのオーナーの頭をよぎる選択肢。
それが「安売り」だと思います。
「利益を削って安売りという努力すれば、お客さんは来てくれるはず」
これは創業時の私も同じでした。
だからこそ、私も地域最安値という価格を設定して、お店を開業したのです。
別に低価格が悪いという訳じゃありません。
当時の私の低価格が抱えていた問題点。
それが「自分は努力して安売りしている」と考えていたことなのです。皆さんはこの私が抱えていた問題点の意味、分かるでしょうか?
もしこの記事を読んで、「安売りで頑張っている」と共感してくれたオーナーがいたのなら、当時の私と同じ錯覚をしてしまっているかも知れません。
「努力して安売りしている」と考えていた当時の私の問題点とは何だったのか?