誰もが考えているようで、実はあまり誰も考えていないかも知れない疑問。
それが今回のコラムのお題に挙げた「商売の楽しさはどこにあるのか?」という問い。
「そんなの金儲けに決まっているだろう!」
なんて考える人からしてみたら、考える時間すら勿体ないようにも思える問いですが、私にはこの問いにすぐに「お金儲けだ」と答える人ほど、お金を稼ぐのは難しいんじゃないかと思うのです。
私が「お金を儲けようとするほど儲からない」と考える理由は何なのか?
私が言ってることは、単なるキレイ事なのか?
面倒な問いかも知れませんが、たまには一度、商売の原点に立ち返って「商売の楽しさ」について考えてみるのも良いのではないでしょうか?